いよいよ1か月

予定日まで1か月。29日は結婚記念「日」。

1週間に1回お腹を写真に収めていて1か月前のお腹と今のお腹を比べてこんなにも

違うか!!とお腹のこどもの成長はすさまじい

(それでも標準的な重さより1週間分=200g遅れているらしい)

ここ最近、お腹を触らせてもらうと「足」を感じる。


チャイルドシート(高いけど安全に変えられない)、肌着(西松屋ってこんな安いんだ)、

洗剤(一緒じゃダメなんだ…)、おむつ(いろいろサンプル贈られるけど好き嫌いをさせないよう)、ミルク(缶も好き嫌いはさせないよ。何かあったら好き嫌いできないよ)・・・

考えること多いけど今しかできない楽しみでもあるのかなと。


最後に育休も考える。とにかく考える。

理想と現実。法人営業職の現実。お金の現実。昇格試験がある都市の現実。


結婚式のときは奥さんにおんぶにだっこに肩車だったけど、子育ては2人3足+2足。

赤ちゃんを一人の人としてともに成長していきたいなと。


時は戻らない

第一子の予定日まで34日

36日を切った週明け月曜に育休の話を遅いながら改まって相談をしました。

会社としては取りたい人は止められない・・と。

一方で個人的に会社の昇級試験が年末にあったり、お金は子供を育てるうえで必須だぞ、何も知らない夫婦なら奥さん側の両親に手を借りるとかも手じゃないの??と2人の子供を育てた上長から現実的な言葉も・・・・

もちろん、きちんと伝えたタイミングが遅かった自分もいる。考えが浅はかな自分に

大反省。時間は戻ってこない。


表現は難しいが、世の中的には男性のほうが年収が高く、女性は育児に力を注ぐという

現実は根強くある。加えて、それが前提と思われているから女性が渋々キャリアの軌道修正をする現実がある。これは、妻から今回改めて教わった教訓。

女性も育休を取るのにあきらめることが男性以上にある。

旦那のキャリアを立ててくれた妻には、育児にも仕事にも、もちろん妻との関係にも今までにないギアにモデルチェンジして頑張る。


【今日時点の宣言】

・パパ育休を取得する

 (今までおそらく今の会社の営業職で育休を取った人はいないし、営業だから取れないは違う。)

・早起きして、会社に早く生き夜の残業はしない

 (限りある時間を最大限使う)

・出産後は家でのお酒は生後6か月間はダメ

 (飲むと眠くなるし、力を育児に注げない)


有休+2日

金曜=有休

土日=通常休み

有休=心が休まらない日

通常休み=有休で何かあったかそわそわしつつ、気が付いたら月曜が待っている日


働いている業界や業種によるけど、休みは休みらしく心身をしっかり休めて働く活力を補充したいなぁ。

身体と心のバランスって整えるの難しいと思う34歳2か月を迎えたおっさんでした。