新婚旅行 Go ケアンズ Part6

昨日までのおさらい
1日目 台風直撃に負けずオーストラリア到着後、コアラ&キュランダを満喫
2日目 グリーン島&アフターリーフ青々とした海を満喫
3日目 市内を自由にそしてのんびり満喫


そして、4日目。
疲れているはずなのになんか、起きてしまう(これを仕事のある日にはできない仕業)。
ここでようやくオーストラリアの朝といえば「カフェ」そして「カフェ」。
ケアンズという片田舎(16万人都市)でも市街地には本当に多い。
むしろ、スタバとかチェーン店系が見当たらなかった。
私たちは「Envy Espresso」に訪問。
奥様は恒例のクロワッサン。我は、アップルマフィン。
何がいいって、7時ちょっと過ぎに燦燦と降り注ぐ太陽が降り注ぐカフェで、
夫婦でのんびりお話をしながら食べられる朝食。本当に最高!
※しみじみ、日本だと7時前後からやっている屋外のカフェって少ない。それだけ、
 朝がのんびり夜遅く??の文化なのかもしれないとこの旅行で感じた。
 それがいいとか悪いではなくそれぞれの文化の違いを感じ取れた。
出勤をするビジネスマン・ウーマンを見ているとそれぞれ行きつけがあって、
なんか、一言二言話して出勤に向かったり、おじいちゃんがカフェで新聞を読んでいるとこに孫が走ってくる姿を見ると、日本でも取り入れたい文化(朝早く動き、夜は早く帰り家族と過ごす)なのかなとも思ったり。



ここで、第一のホテル「コーラルツリーイン」チェックアウトして、
第二のホテルはケアンズ市街地から市営バスでパームコーブという、ビーチ地に移動。市営バスも日本とは異なる仕組み・・・
・①前払い(日本でも地域によってはある?のかな)
・②エリア制の料金(区分が例えるならA/B/C/Dみたいに区切られている)
 前払いの時に運転手に〇〇に行きたいというと〇〇円払ってと指示される感じかな。
タクシーよりウーバーより圧倒的に安い。


「プルマンパームコーブシー」に移動。
キングベット・浴槽付きシャワールーム・屋外プール付き・簡単な室内ジムもある。
ホテル敷地内から直接ビーチに通り抜けもできる。
いいホテルだと思う。市街地までは5分~10分程度歩くけど、苦にならないくらい
海とビーチと空を感じれるので、問題ないかな。


市街地はこじんまりしてるので(ビーチで楽しみ、日焼けしたり、読書したり、
寝そべったり、おしゃべりしたり)、街歩きというより、本当にバケーションを満喫する
場所って感じ。道路を挟んで、飲食店は複数あるけど、夜はそういった飲食店で食べるとして、昼はテイクアウトしてビーチで食べるに尽きると思います(日本と違い公共の場で
アルコールはダメだと思うので注意)。
1日目の昼はテイクアウトのピザ(Rattle n Hum Palm Cove という店)。
雰囲気はおいしさを何倍にも引き立たせている。


夜は、昼と同じ店にしてしまった。


美味しそうなパスタと思い予約したら、前菜にナチョスを酒のつまみになたい我が頼んだのが最後。妻と同等の胃袋の我の二人ではちょうどよい量となってしまい、メインを食さず
ナチョスが晩御飯となりました。でもマジうまい。日本でもメキシコ料理もっと欲しいと
思わせる!!!!
18時くらいに酒を片手にナチョスと海を堪能は・・・・・想像してください。





※ひるさりげなくパシャリ。
昼の晴天とともに夕方の夕日をバックにした飛行機と子供とお父さん?がブランコで
楽しんでいる姿を見ると心底癒される場所と。


今日という日を記載をしたら残り2日しかない。日記といえ切なくなってきたので、
わすれないうちにいろいろ書き留めておきます。
では、Part7を明日以降に!!!

新婚旅行 Go ケアンズ Part5

昨日までのおさらい
・日本の台風に打ち勝ちケアンズに到着
・キュランダ&コアラを楽しんだ初日
・グリーン島、アフターリーフでグレートバリアリーフの絶景を楽しんだ2日目


そして、3日目・・・
夜はディナークルーズが待っているが、それまではまるでフリー。
冬のオーストラリア(といってもケアンズの日中は25度前後。)。よりによって3日目は28度の暑さ。。そんな中、かねてからやりたかったこと・・・
「海辺のジョギング」&「ラグーンプール」を目当てに疲れた体が嘘のように
6時起き!ホテルからいざ、プールへ!
前日にコインロッカーでは1ドル(もしくは2ドル)必要であることは予習済み。
ホテルからわずか10分、15分歩いてびっくり。規制線・・・思考が???
年中やってないのか?6時からオープンしてなかったけ。予習したはずだぞ!!
と思ったらその日だけなぜか12時スタート(´;ω;`)

仕方ないから、まずはジョギング。5kmをのんびり走って気が付いた。
海辺を晴れた日に走るのは最高やーーー
なにより、ロッククライミングの遊具や筋トレできる場所、給水所、そりゃ鳥も優雅にあるいるわけだな。
ただ、さすがに12時まで待つのは時間が持ったないということで、お昼を安上がりに買って、ホテルでミニBBQ&ホテルプールをしようと企画変更。
全然、肉を買わずピザパン&アボカド&イチゴというヘルシーな組み合わせ。
ディズニーカードは買ったスーパーで山のようにくれました。奥様大喜び。18枚あって
1枚もかぶりなしという奇跡。
企画変更のホテルプールはなんと水。温水ではない!寒すぎる。震えが止まらないので、
プールにあるベンチで小一時間爆睡。あっという間に3時。


あっという間に夜になり、3日目のメイン「ディナークルーズ」
食事は、期待した自分があれだったな。でも夜景と星空が最高でした。
わずか2時間強の時間もあっという間に過ぎ去って(最後の30分は早く寄港しないかななんて思ったり)寄港。

ちなみにこの期間は女子WC真っ只中。この日はオーストラリアVSイングランドの準決勝。
寄港したタイミングで街中のレストランは多くの市民の皆様がテレビに釘付け。
一瞬立ち止まったお店で少しテレビを眺めて、「負けてるな」と思い、歩き出して数秒後・・・大歓声。オーストラリア選手のスーパーゴールで同点。
ついてない。。。
後ろ髪をひかれながら、ホテルに到着。明日は、堪能できていないカフェに行きたいな
と夫婦で議論。2か所目星をつけ夢の中にーーー。

新婚旅行 Go ケアンズ Part4

前回までのおさらい
・新婚旅行を思い立ち急遽ケアンズへ
・オーストラリアといえばコアラということで、コアラに会いに!
・晩御飯はオージービーフ etc


 楽しい1日はあっという間に過ぎ去って、寝て起きたら2日目の朝でした。
ちなみに、宿泊したホテル「コーラルツリーイン」はちゃんとしたベット(これ大事)、
敷地内にプール(水は冷たいので、プール横のソファーでのんびりできる)、BBQコンロで朝昼晩いつでも楽しく予算を抑えて食事を楽しめる。といういい環境。ただ、浴槽無しのシャワーのみ。


 2日目は、ツアー予約で朝から「グリーン島&アフターリーフ」。
プール近くにある港(リーフ・フリート・ターミナル)に行き、チェックインをして準備。
時間になったら船に乗り込むので、早めにチェックインして隣接するカフェで朝ごはんないしMacなり、節約したければ簡単な朝食を持っていくといいですよ。


 海は最高。船は高速で用不安がある人は船で軽めの船酔い薬をもらうなり、持参するなり
したほうがいいです。小一時間乗っているとグリーン島に到着します。
ここでは、シュノーケリンをしたけど、ビーチや島を散歩でもいいかも。
1時間も時間がないし、シャワールームが個室であるわけでもないし、ロッカー代金も
かかるからね。次に行く、アフターリーフに向けて準備を整えるのが肝です。
ちなみに私たちはテンションが上がり海に入りました。監視員さんがいるビーチは安心だけどそこまで魚は見れなかったな。いない方はいないけど、魚や海を楽しめそうでした。


 小一時間グリーン島を楽しんで、船に乗り込みアフターリーフに出発。
1時間もしないうちに到着。

ダイビングが出来れば絶対したほうがいい。出来なくてもシュノーケリングや海の中を
見れるオプションをつけてみた方が楽しめます。私たちはシュノーケリングをしましたけど
気持ちよく現実を忘れ去りたくなるくらいいい気持ちでした。
食事をとらなくてもいいのでずっと潜っているのがGood。ツアーでの船上食事は大したものないし、食い意地張らずディナーに向けおなかを減らしましょう。
もし、Goproがあればもってくべきだし、レンタルも出発する港でできるけどレンタル代が
高そうだったので、事前になんちゃってGopro買っていくのもあり(私はEK7000って
やつをかっていきました)。
そんな素晴らしい時間もあっという間に。朝8時から夕方5時までの船上と海上の時間が
思い出深いですね。


夕ご飯は魚介だということで、港近くの「Dundees on the Waterfront」ってお店に
飛び込みで行きました。やはり予約は必須。時間をずらして8時に予約をして余った時間は
街歩き。時間が来たので、ようやく食事。肝心の回線盛り合わせ約1万の写真を撮り忘れ、カンガルー肉の串焼きとパン(正直小食の夫婦にはこれで十分)。
海鮮盛り合わせにはボイルエビ・エビの揚げ物・生ホタテ・ザリガニ(名前がわからず)・牡蠣・イカフライ・ポテトフライ・果物(リンゴスイカメロンブドウ)ととにかく多い。


10時近くまで食事をしてからホテルに戻りまた爆睡・・・
明日は何もしないことが最高のケアンズの1日を・・・